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独学で占い師になる7つのステップ!

「占い師になりたいけどどうやって始めたらいいの?」
そんなふうに悩んでる方が多いようなので、本日はそういう方に向けて、ゼロから独学で占い師になるためのシンプルな7ステップをご紹介します!

目次

独学で占い師になる7のステップ

① 占術をひとつ選ぶ

占星術、タロット、手相、数秘術……占いにはたくさんの種類があります。
まずは「なんとなく惹かれる」「ちょっと興味ある」そんな感覚を信じて、ひとつに絞ってみましょう。
最初から全部やろうとすると迷子になるので、まずは一点集中がコツ!

② 本や動画で基礎を学ぶ

書店にある初心者向けの本や、YouTubeでの無料講座を活用しましょう。
大切なのは、「意味を全部暗記しよう」とするよりも、「占いの流れ」や「どういうふうに考えるのか」の仕組みを理解すること。

③ 実際に自分で占ってみる

本を読んだら、すぐ実践!
「今日はどんな1日になる?」など、気軽なテーマで毎日占ってみましょう。
最初はピンと来なくてもOK。やっていくうちにカードの出方や感覚がつかめてきます。

④ 占い日記をつける

毎回の占いをメモに残しておくと、学びの質がぐっと上がります。
「このカードが出た時こうだった」「こう読んだら意外と当たってた」など、体験から自分だけの“占い辞書”を育てていきましょう。

⑤ 小さく誰かを占ってみる

ここからがとくに大事!

占い学習中の人って、自分1人でもくもくとやってることが多いんですが、それ一生成長しないのでやめた方がいいです!
代わりに、まずは実際にどんどん他人を占ってみましょう⭕️

家族や友達など、身近な人に「よかったら占わせて〜」と軽く声をかけてみましょう。

自分1人でもくもくと本を読んでるだけでは1000年やっても成長しませんが、実際に他人を占い、その人からフィードバックをもらうことで、読みの精度や伝え方が磨かれていきます。
そういうのを繰り返していくことが、本当の“占い師デビュー”の第一歩です!

⑥ もらったフィードバックをもとにセッション内容を修正する。

実際に誰かを占ってみると、「当たってるけど難しかった」「もっと具体的に言ってほしい」「話し方が優しくて安心した」など、さまざまな反応が返ってきます。
このフィードバックは、あなたの占いをレベルアップさせる宝の山!

うまく伝わらなかったところは説明の仕方を変えてみたり、「もっとこう話せばよかったかも」と感じた部分をメモしておいたりすると、次のセッションがぐっと洗練されていきます。

「当たってる/外れてる」だけでなく、「どう伝えると相手が安心できるか」「どこで笑ってもらえたか」「沈黙が重くならなかったか」など、“伝え方そのもの”を見直していくと、占い師としての魅力がどんどん育ちますよ🌿

⑦ プロの鑑定を実際に受けにいってみる。

これもやってない人が多いんだけど、絶対に全員やったほうがいいやつ!

独学で占いを学んでいると、自分のやり方が正しいのか、不安になることもあります。
そんなときは、思いきって「本物のプロ」に鑑定してもらうのが一番の学びになります。

占術の解釈だけでなく、
・どんな雰囲気で始まるのか
・どんなふうに話を聞いてくれるのか
・カードの説明をどう伝えているのか
・最後にどう締めくくっているか
など、細かいところを体験できるのが最大のポイント!

「すごい!こういう伝え方してるんだ…!」と感動することもあるし、逆に「自分ならもっと優しく言えるかも」と、自信につながることもあります。
お客さんの立場を知ることで、“占い師として大切なこと”がリアルに見えてくるはずです✨

まとめ

占い師は資格がいらない分、始めるハードルも低いけれど、いざ本格的に目指すとなると「たくさん経験して」「たくさん修正して」を繰り返していく努力が必要。

そしてそれらを実現するには
根底にベースとして
“自分を信じる力”が大切!

自分の感覚を信じて、まずはできることから。
コツコツ進めていきましょう🌟

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この記事を書いた人

中川龍のアバター 中川龍 タロット占い師🔮

タロット占い師🔮めっちゃ厳しいけど、めっちゃゆるふわだよ🌏人生は解像度を高めれば全てうまくいく🐻✨

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