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占い師になるのに霊感は要らない5つの理由🔮

「占い師=霊感が必要」というイメージを持っていませんか?
でも実は、霊感がなくてもプロの占い師として活躍することは十分に可能です🙆‍♂️
ここではその理由を5個にまとめてご紹介します。

目次

占い師になるのに霊感は要らない5つの理由🔮

1:実際、霊感がないプロ占い師はたくさんいる

まず一番の理由がこれです笑
もう、実際にいるんですよ!
霊感がない占い師!
そしたらそれが答えの全てなんですよw

ついつい占い師というと霊感系の人をイメージしがちなんですが、実際は「霊感ないけど占い師です」って公言してる人はめちゃくちゃいるので調べてみるといいですよー!🙆‍♂️

2:そもそも占いは「ロジック」である

そもそもなんですが、占いってロジックなんですよ笑
例えば手相占い師は、クライアントの手相を観たうえで、「この手相の人はこういう傾向がある」という話をするのが仕事です。
そこに霊感が必要になる余地がないww

占星術、四柱推命なども同じです!
ほとんどの占術は理論と技法に基づいています。
ですのである程度までは暗記や訓練によって誰でも身につけることができます🏃‍♀️

3:そもそも霊能力者と占い師は違う。

多分、多くの人は、霊能力者と占い師がごっちゃになってるんです😫

西洋圏では日本人、韓国人、中国人はみんな一緒に見えちゃってること多いですが、僕らの感覚からすると一緒にするなってくらい全然違いますよね。
その逆に日本人の多くは「白人」といったらみんな同じだと錯覚していますが、実際はこの中にはラテン系・スラブ系・ゲルマン系と三つの人種があってそれぞれ特徴も文化も違います。

多分これと同じような感じで、本来はぜんぜん違うジャンルである「霊能力者」と「占い師」が、現代社会ではごっちゃになって使われちゃってることが多いんです😫
でもその二つはぜんぜん違うものだよー!

4:クライアントの多くも「現実志向」

実は占いのお客様の多くも、意外と現実志向です。
最近は「ちょっと占いに興味がある」くらいのライトな人だと、あんまりスピリチュアルなこと言われるよりも、実用的な視点を求めて来る方が多いです😊

5:大切なのは霊能力ではなく、共感力や対話力

お客様が本当に求めているのは、「心を理解してくれる人」であることが多いです。
そのため占い師に必要なのは霊能力ではなく、相手の言葉に丁寧に耳を傾ける力の方だったりします。
だから本職占い師の中にはカウンセラー系の資格をとってる人とかも多いですね🙋‍♂️

結論:占い師になりたいなら、霊感はあってもいいが、別になくてもいい

占い師は「当てる人」ではなく「伴走する人」。
霊感がなくても、学びと実践を重ねれば、誰でも信頼される占い師になれます。
あなたにしかできない占いの形を、見つけていきましょう🌱

おまけ:そもそもなんで「占い師=霊能者」ってイメージになっちゃったの?

これはもう、時代の雰囲気が産んだ「なんとなく」です!
僕らが白人の区別がつかないように、西洋人が東洋人の区別がつかないように、占いも「占い界隈について詳しく知らない人たちがなんとなくのイメージでそう思うようになっちゃった」ってだけです!

でもまあ、そういうことはあるものです!
なんとなくの迷信に惑わされず、冷静に分析して考えていきましょうー⭕️

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この記事を書いた人

中川龍のアバター 中川龍 タロット占い師🔮

タロット占い師🔮めっちゃ厳しいけど、めっちゃゆるふわだよ🌏人生は解像度を高めれば全てうまくいく🐻✨

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