🔮タロット占いで自分を占う7つのコツ✨
タロットは「自分自身の内面と向き合うツール」としても、とてもパワフルな存在!
でも、自分のことって逆に読みにくくなることもあるよね?
そこで今回は「自分自身を占うときに気をつけたい7つのポイント」をご紹介します🙋♂️
① 質問は“主語を自分”にしてみよう
NG:「彼はどう思ってる?」
OK:「私はこの関係をどうしたい?」
どうしても占いというと「他人の気持ち」を知りたくなりがちなんだけど、それ占ってもあんまり意味ない😫
良い結果だったとしても、自分の中でそれだけだと「根拠」がカードがそう言ってただけなので信じ切ることができなくて、2日もするとまた彼の気持ちがわからなくなって不安になってメンヘラになっちゃう😫
悪い結果だったとしたら、当然メンヘラになっちゃう🙀
それ聞いても、結局最後はメンヘラになっちゃう😣
でもそれを主語を「私」にするだけで、全然変わってくる!
彼の気持ちではなく…
・私はどうしたいんだろう?
・私はこれからどう動くといいんだろう?
このようにするだけで、より「現実の行動」に結びつくイメージが沸きやすいので、よりしっかりと心の深い部分に根差した希望をつかみやすいよ!
② 先に「気持ちを整理」してから引こう
モヤモヤしたままカードを引くと、そのモヤモヤが反映されて読みにくくなっちゃう。
まずはノートやスマホのメモで「今、自分が何に悩んでいるか」を言語化してみよう。
これだけでカードとの対話の精度が一気に上がるよ!
③ カードの“表面的な意味”だけで決めつけない
「死神が出た=最悪!」と決めつけちゃうのはNG!
特に自分のことになると不安フィルターがかかって、悪く取りがち。
“終わり”が必要な変化かもしれないし、“区切り”が癒しにつながる場合もあるよ。
④ ネガティブな結果のときは…
「うわ、悪い結果出ちゃった」と思っても、そこでしょんぼりして終わらさないようにしよう!
そういうときは、さらに「ではこの未来を変えるにはどうすればいい?」「いま私が望む未来をつかむにはどういう行動をするといいかな?」という感じで、さらにいろんな問いをくりかえすようにしてみましょう🙋♂️
「悪い結果が出た…」
「はい終わり終了」
ってだけの占いを続けてると楽しくないし、そんなのを何回かやってたら段々とタロットが嫌いになっちゃう😫
そうならないためにも、自分の感情を自分で置き去りにしない。
ショックな結果だったなら、そこで絶対に終わらせない。
すぐに「ではどうすればいい?」「これから私にできることはなに?」と、視点を未来にフォーカスした問いを作り直して、自分の心が安らぐまで、諦めずに根気強く問いを作ってあげてね!
自分を見捨てちゃダメだよ!絶対!
⑤ 客観的な視点を“意図的に”つくる
まるで「他人の相談を占っている」ように、自分の名前を使って第三者視点で読むのも効果的。
例:「中川龍さんはこの状況でどう行動すべきですか?」
ちょっとおまじないみたいだけど、不思議と読みやすくなるよ!
⑥ 出たカードは「問いの答え」じゃなく「ヒント」だと思う
タロットはYES/NOを決める機械じゃなくて、ナビみたいなもの。
「この方向どう思う?」と聞いたときに、ちょっと先の道の様子を教えてくれるガイド。
だからカードが示す未来に絶対はないし、自分で選び取ってOK!
⑦最後に「カードに感謝」する習慣を
自分に占いをしたあとでも、心の中で「ありがとう」と一言伝えるだけでOK。
ちょっとしたことで、カードとの信頼関係が深まるような気がするし、次回の占いもやりやすくなるよ🌟
まとめ
自分を占うときって、どうしても感情が入ってしまいがち。
でも、今回のコツを取り入れれば「自分自身へのガイド」としてタロットをもっと信頼できるはず✨
カードはいつだって、あなたの味方だよ💖