中川龍のプロフィール
中川龍とは?
東京・渋谷のタロット占い屋です😎✨
13歳(永遠)です!
好きなものは、モンハン、スマブラ、ポケモン、ハースストーン、ボードゲーム 、読書(年間300冊レベル)、ぬいぐるみ収集です!
経歴
- 2013年:会社員するのが嫌になってブロガーになったよ!でもなんか流れで炎上ブロガーみたいになっちゃった😇
- 2014年:ブログでそこそこ稼げたけど「広告収入で稼ぐのしんどい😫」ってなる。何か自分でサービスを作って売ろうと思う。でも何を売ったらいいかわかんないので、とりあえずウェブ制作しますよとか、ブログからリンク貼りますよとか、思いつきベースであれこれ売ってみて、その中でネタのつもりで「タロット占い師ます」というのを売ってみたら、なんか当たっちゃったよ🙀笑
- でも1000円で受けた相談内容にきちんと回答するために1500円の心理学の本を買って勉強したり、なんか自分でもやってて「あれ、おれ本気でやってる感ある」と気付き、それでこの道でやってこうと決意するよ!
- 2015:「占い相談来る人、そもそも占いに相談する以前に、普通の一般知識で解決できる問題に対してきちんとできることをやってない人が多すぎ!心や考え方を変えたいなら占いにくるんじゃなくて普通に心理学とか勉強した方が早いよ!」って問題に気付いた頃!
- そんであれこれブランディングを工夫してるうちに「占いする前にまず一般知識で悩み解決してから占いする占い師」というコンセプトがきまったよ!レアすぎて人に説明がしづらい😇w
- 2016-2018年くらい:おかげさまで占い事業がめっさ軌道にのってきたよ!鑑定も大人気!タロット講座もやってみたら大人気!おかげさまで渋谷に事務所が立ったよ!わーい!
- 2019-2022年くらい:もともとやってたタロット講座と、占い師向けの集客講座を、内容を整理して「通信講座形式」にして、SEOで集客し、メルマガで販促みたいな体制になって、ひたすら講座生徒にアドバイスする日々を送ってたよ!ここらで占い師としてはセミ引退っぽくなってた!
- 2022年-2025年くらい:何か新しいことしたい、、、でもなんも浮かばねえ!と思ってたらなんか色々ご縁があって、ぜんぜん占いと関係ない店舗系ビジネスいくつかやることになってそっちに全力投球してたよ!3年くらい全力投球してたら、お店のほうめちゃデカくなった!法人化した!わーい!
- 2025年:お店のほうは下の人に任せれるようになってきて落ち着いてきたので、「また占い師活動を復活しよう」と思ってこのサイトを作ったよ!ただいま!帰ってきた!
- いまナウ:久々にインターネットの世界帰ってきたら、SEOはレッドオーシャンになっとるし、SNSはヘイトなツイートしてる人ばっかり、YouTubeもエンタメに寄りすぎてくだらないチャンネルばっかりになってしまって、まるで昔のテレビが衰退していく時代をもう一度再現しているかのような感触を受けて、なんか悲しかったよ😭
- 今のインターネットには圧倒的に明るさが足りない、光が足りない、ポジティブが足りない、春木開。ってわけで、僕のところはひたすら明るいことばっか発信してこうと思うぜ!よっしゃい!
世界観
その他、僕の基本的な考え方を以下に書いておきます。
問いを整理するタロット占い
悩んでいるとき、人の心はぐちゃぐちゃです。
「どうしたらいいのか分からない」
「何を知りたいのかも分からない」
「自分で自分の心がわからない」
そんな状態で、占いに来る人はとても多い😫
でも僕は、そういう人には絶対に占いしません。
なぜなら、心が整ってないときに出てくる「問い」は、ただの虚言であり、まじめに答えても無意味だからです!

だから自分を幸せにしたいのであれば、「くだらない問いをやめて、本気の問いに変えていく」のが大事だよ!






多くの占い師は、相談者が口にした“問い”を受けて、そのまま占い、そのまま答えます。
でも僕はこれ、絶対やめたほうがいいと思ってます!
僕のタロット占いは、まず“対話”から始まります🔮
「何を聞きたくてきたの?」
「なぜそれが聞きたいの?」
「それ聞いてどうするの?結果がAだったらどう感じるの?結果がBだったらどう感じるの?」
「ん、だったらそれって自分の中ですでに答えが出てるってことじゃない?だったらタロットに聞く意味なくない?」
「あなたが本当に聞きたいことは、もっと違うところにあるんじゃない?」
こんな感じで、あなたの心の奥にある、「本当に聞きたいこと」が見つかるまで、ゆっくり、でも確実に、一緒に探していきます!
問いが変われば、人生も変わるよ!
超現実主義
僕のタロットリーディングは、よくこう言われます。
「現実的だけど冷たくない」
「ポジティブだけど非現実的ではない」
なぜそう言われるのか。
それはおそらく、僕が超現実主義だからです。
僕は現実主義です。
だから、「このツボを買えば幸せになれる」とか、「スピリチュアルな力で復縁を可能にする」なんて話は信じません。
幸せを作るのは自分自身の行動です。
復縁を可能にするのは自分自身の変化です。
それ以外の要素などありえない。
僕は現実主義者です。
でもそれは、「夢やロマンがあるものを否定する」という意味ではありません。
むしろ現実主義者だからこそ、夢やロマンを肯定します。
世の中には何かにつけて「現実は甘くない」というようなことを語る人がいます。
彼らはだいたい自分のことを『現実を見てるだけ』と言いますが、僕からすれば彼らが見ているのは現実ではありません。
彼らが見ているのは、「ネガティブな可能性だけ」です。
確かに夢を追えば、うまくいかないこともあるでしょう。
人を信じれば、裏切られることもあるでしょう。
でもこの世界は「それが全て」ではないはずです。
この世界には、
「夢を追って叶う人」だっています。
「人を騙すことなんて発想にもわかないようなお人好し」だっています。
本当の現実主義者ならば、そういう可能性のことだって視野に入れるはずです。
ネガティブな可能性とポジティブな可能性。
その両方を平等に視野に入れる。
それこそが真の現実主義のはずです。
「ネガティブな可能性だけ」に注目して物事を判断するのは、現実主義ではなく、ただの「悲観主義」です。
僕のタロットリーディングが「現実的だけど冷たくはない」「ポジティブだけど非現実的ではない」と言われるのは、根底にこういう考え方があるからだと思います。
人生万事塞翁が馬
僕のタロットリーディングは、よくこう言われます。
「見落としていたことに気付けた」
ではどうして僕がそういうリーディングができるかというと、おそらく「人生万事塞翁が馬だ」と考えているからかもしれません。
これは中国の昔話なのですが…
↓↓↓
むかしむかし、中国のある地方におじいさんが住んでました。
ある日、おじいさんの馬がどっかに逃げちゃいました。
村人のみんなが「残念だったね」というと、おじいさんはこう言いました。
「このことが幸福に繋がるかもしれないよ」
それから数日たつと、逃げ出した馬が、たくさんの良い馬を引き連れて戻ってきました。
村人のみんなが「よかったね」というと、おじいさんはこう言いました。
「このことが災いになるかもしれないよ」
しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨をおりました。
村人が「かわいそうに」というと、おじいさんはこう言います。
「このことが幸福につながるかもしれないよ」
数日後、その村の近くで戦争が始まりました。
でもおじいさんの息子は足を怪我していたので、戦争に行かないですみました。
他の若者はみんな戦争で死んでしまいました。
↓↓↓
…みたいな話です!
僕はこの逸話が、とても好きです。
だからタロット占いをするときも、相談者から提案された相談内容に対して「別の見方はないだろうか?」ってのを、かなり意識して探しています。
例えばもしあなたが「片思いがうまくいかない」に苦しんでいるのであれば、それは「今この瞬間だけ」を見れば確かに辛いエピソードかもしれません。
でも長い目でみれば、そういう体験があったからこそ、「次の恋では絶対にいい男をつかむ」と本気になり、イメチェンするきっかけになるかもしれません。
そしてそこでイメチェンしたことによって、これまでなら選択肢に入ることもなかったようなワンランク上の男性と付き合えたりするかもしれません。
もしこんな未来が来たならば、そのときこあなたはこう思うでしょう。
「あそこで失恋していなかったら、今こんなに幸せにはなれなかった」
「本当の自分」を知れば、必ず現状を変えることができる。
僕はタロット占いを通して、これまで1000人以上の悩み相談を受けて来ましたが、その中で気付いたことがあります。
それは「多くの人は、自分のことを表面的にしか理解していない」ということです。
ほとんどの人は、自分に対して他人事なんです。
自分のことなのに、ぜんぜん真剣に向き合っていない。
どこか見ず知らずの他人のような感覚で、自分と向き合っている。
だから、頭の自分は「Aに向かいたい」と考えていても、心の奥底に「Bに向かいたい自分」がいたりする。
でも自分に対して真剣じゃないから、そのことに気付いていない。
その結果、「頭じゃわかっちゃいたんだけど、ちゃんと行動できなかった」とか「本当に欲しいものほど、どうしても手に入らない」みたいな状態になる。
悩み事が生まれる原因の9割は、これです。
こういう方に必要なのは、「自分を知ること」です。
自分に対して他人事のように向き合わない。
自分に対して、もっと愛する我が子のようにしっかりと、真剣に向き合ってあげる。
こういう過程を踏むことができれば、人は必ず変化できます。
現状を変えることができます。
ただしこれは、一人で実行するのは難しいかもしれません。
答えはいつだって自分の内面にあるものですが、それを引き出してくれるのはいつだって「あなたのことを真剣に観察してくれている他者」です。
ですので、もしあなたの近くにそういうパートナーが見つからないときは、いつでも僕のところに相談にいらしてください。
タロット占いはもちろん、僕個人の人間観察力や、心理学的な知識など、あらゆる方法を駆使して、「あなたの中のスポットライトが当たっていないあなた」を見つけていきます。